パーツメーカー ドラッグスペシャリティーズ
ハーレーは国産バイクよりもカスタムパーツが豊富で、国内外の様々なメーカーが多彩なパーツを取り扱っています。
ドラッグスペシャリティーズは、ハーレーの人気パーツで知られています。
マニアが好むパーツから初心者でも使えるパーツまで、あらゆるパーツが揃うドラッグスペシャリティーズは、日本でもファンが多いです。プロのメカニックも認める品質で、ガレージビルダーにも愛されています。
ハンドルの高さを変えると、配線などのワイヤーの長さが足りなくなることがありますが、配線キットも取り扱っているので安心です。
ハーレーは日本でもオーナーが多いため、インターネット上に関連ショップが数多く存在しています。ネットショップで好みのパーツを見つけた時は、信頼できるパーツショップかどうかを確かめてから購入することが大事です。
パーツショップによってサービスが違うので、購入後のアフターサービスもチェックした方が安心です。
カスタムの順番 メッキパーツ
ハーレーのカスタマイズにも流行のようなものがあり、時代によってまったく違ったカスタマイズを施しています。
ファッションは流行が一回りしてまた同じようなファッションが流行るといわれていますが、ハーレーのカスタマイズにも同じような現象が起きています。
最近では80年代に流行したオールドスタイルのヴィンテージカスタマイズを施したハーレーが人気を集めています。
カスタマイズしたバイクを集めて行うイベントなどを見てみると、80年代に流行したオールドスタイルのヴィンテージカスタマイズを施しているバイクが多く、あえて昔の雰囲気を醸し出しているバイクが注目を浴びています。
カスタマイズには順番があり、まずは全体の雰囲気、テーマ、ボディカラーを決めます。それから細かいパーツ選びに入っていきます。
ハーレーの場合、人気パーツはやはりマフラー・タイヤ・メッキパーツなどです。
この中で使い方が難しいのがメッキパーツの使い方です。
メッキを多用すると全体がギラギラしてしまい、このギラギラした雰囲気を出したくないオーナーもいます。
